2 回目のコロナに感染した話
LeoSaki(旦那)が 2 回目のコロナの陽性判定を受けました。
1 回目は今年(2023 年)の 1 月です。
はじめに
猫とキャンプと野球観戦と AWS が大好きな旦那、LeoSaki です。モフモフしたい。
1 月に 1 回かかってしまってからは、更に感染予防を徹底していたつもりで、今回も、どこで貰ってきたかはわからない、というのが本当のところ。発熱した 3 日ほど前に上司とお食事に行きましたが、個室だったし、行き帰りはマスクをしていたし、そもそも他の参加者は平気だし。それ以外は家と会社の往復しかしていません。
しかしまぁ、なってしまったものはしょうがない。これを書いている 2023 年 9 月 18 日現在までの経緯を記録しておこうと思います。
経緯
Day 0 – 2023/09/15(金)
朝の時点では 36.3 度。1 月にコロナに感染してから、毎朝体温を確認しているが、いつもと変わらず。普通に出社し、いつも通りに仕事をこなす。
会社から帰宅後、気を抜いた途端に、体調が悪くなるのを感じる。
しかし、味覚嗅覚に問題はなく、食欲もあったため、普通通りに過ごして 23 時前に寝室へ。
軽い咳と発熱を感じて、体温を確認すると 38.3 度。
この週はとにかく忙しくて気を張っていたため、疲れが出たのか、くらいに考えていた。
Day 1 – 2023/09/16(土)
7 時に起床。体温は変わらず 38.3 度。
軽い咳が出るが、食欲はある。味覚嗅覚も問題ない。ただ、とにかく全身が怠い。
葛根湯とロキソニン S を服用して寝て過ごす。
まったく改善の兆しは見えず。
1 日寝て過ごした。
キャンプに行く予定で LunaSaki(嫁)が用意していたローストチキンを食す。
味覚嗅覚は問題なし。そして、食欲も問題ない、と思っていたのだが、普段よりは明らかに食が進まない。
風呂で汗を流して、すぐに寝室へ。
1 日寝て過ごしていたのに、眠い。しんどい。咳がだんだんとひどくなってきた。
熱が上がってきているのを感じる。コレはおかしい、と頭の中で警報音が鳴り響く。
体温を計ろうとした形跡はあるが、そのまま寝てしまっていたらしい。その際に、体温計を破壊していた・・・。
Day 2 – 2023/09/17(日)
~ 昼まで
夜中に何度か目が覚めた。
暑くてひどい汗をかいているが、布団から出ると寒くて震える。咳がひどくなる。
コロナかインフルか。発熱外来を受診することを決断。
しかし、予約で既に埋まっており、14 時 15 分でしか取れなかった。
時間までの間、布団にくるまって、ひどい汗をかきながら、寒い寒いと震える。関節痛が出て、咳をするたびに全身に激痛が走る。痰に血が混じる。咽喉がやられたらしい。
体温計を破壊してしまったので、体温はわからないが、明らかに 38.3 度のときよりもひどくなっているのを感じる。
発熱外来
発熱外来のシステムは 1 月と変わっていなかった。
まず、受付を済ませると、番号が発行される。そこからは番号で呼ばれるわけだ。多分、個人情報保護とかなんだろう。看護師さんの問診があり、問診が終わると検体採取に別部屋へ呼ばれる。後は結果が出るまで待合で待ち続けなければならない。
ついてすぐに受付を済ませ、体温を測ると 38.3 度。
看護師さんにしんどそうですね、と言われるが、苦笑いくらいしか返せない。
検体採取は、鼻の奥に綿棒を突っ込まれるのだが、痛いし苦手だ。念入りに鼻の奥を拭われた。涙目になりながら我慢。
そこからかなり待たされた。怠さはどんどん増すが、他人の目があるところであまりしんどそうにするのも良くないと思ってしまう昭和のおじさん。呼ばれるまで頑張った。
さて、番号を呼ばれて別ブースに座らされる。
はい、この時点で確定したね。
感染症でなければ待合から直接お医者様の問診を受ける。感染症の人は別ブースへ隔離される。1 月の検査のとき、LeoSaki(旦那)は別ブースへ隔離されたのに、LunaSaki(嫁)は待合で待たされていたので、よく知っている。
しばらく待たされて、お医者様の問診。
「コロナ陽性です」
無症状の感染者が増えているので、どこで感染するかはわからない、とのこと。
重症化のリスクについてお話いただき、熱が下がらないようならすぐに発熱外来を受診するように言われた。
喘息持ちはこういうときに面倒ですよ。予防接種のときとかも、人より長い時間経過観察で残されるし。
薬局でお薬を受け取って帰宅。1 月のときよりも薬の種類が増えている。どうも、熱が続いているのがよくないらしい。
帰宅後
LunaSaki(嫁)が新しい体温計を購入してくれたので、さっそく測ってみる。
38.8 度。
新しい体温計は、初仕事がなかなかの高熱を叩きだした。いや、しんどい。
食欲はあるつもりだが、入っていかない。
味覚嗅覚に問題なし。
食後の薬を飲んでも解熱せず。頓服を服用する。
しばらくして、急に身体が楽になる。
熱を測ると 37.8 度。1 度でもこんなに違うものかと驚いた。
少しでも楽になっている今、と思い、布団に入る。
しかし、ひどい汗をかきながら、寒い寒いと震えることに変わりなかった。夜中に何度も目が覚める。
Day 3 – 2023/09/18(月)
起きても変わらず。熱は 37.8 度。
軽く朝食を摂る。味覚嗅覚が鈍くなっている感覚がある。
朝食後の薬を服用する。そして、また横になる。
うとうとしたり目が覚めたりを繰り返す。
昼食。
まったく味を感じない。匂いも感じない。
前回同様の症状です。食べることが面白くなくなるんですよねぇ。薬を飲むために口に運んでいるだけになってしまう。
昼食後の薬を服用する。そして、また横になる。
夕方、とてつもなく怠い。咳をすると全身に激痛が走り、頭痛もひどい。明らかに前回より状態は悪い。
しかし、さすがに寝すぎたか、眠くもない。
夕食は味覚嗅覚を刺激するために、ということで、LunaSaki(嫁)がカレーを作ってくれた。
おもいっきり鼻に近づけて匂いを嗅いでも、匂いを感じないのです。
辛みは痛みということは分かった。味はなくとも、刺激は感じた。きっといい具合に辛めなカレーだったんだろうなぁ。
夕食後の薬を服用する。継続して薬を服用してきて、効いてきた感じがある。熱は 37.6 度。まだ高いが、一時期の高熱に比べるとかなり楽に感じる。
録画していたデーゲームの試合を見ながら過ごす。勝ったから良かったけど、負けてたら辛さは倍増していたかもしれない。
最後に
咳のたびの激痛で眠れず、ここまでの記録を残してみた。
とにかく辛いです。
人間、高熱が一番しんどいと思う。体力をゴリゴリ奪われていくのを感じる。
明日以降の仕事がどうなるか、明日の朝の体調を見て考えるつもりですが、外出自粛期間ではあるので、在宅になるのは間違いなく。迷惑をかけてしまうことにちょっと心が痛い。
あぁ、来月のシフトもまだ作ってないんだよなぁ。すまない。
誰の参考にもならない方がいいのだろうけれど、どんなに感染予防に気を遣っていても、2 回目もあるよ、ということをお報せします。
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