2023年5月30日(火) 18:00 ZOZOマリンスタジアム ロッテ vs 巨人
悪夢の 3 連戦 3 連敗から、交流戦に突入。毎年、大きな変動が発生するが、今シーズンはどうだろう。ちょっと上がったと思ったら、長いトンネルに自ずと突入するチーム状況だから期待は出来ないんだよなぁ。
試合結果
記録
ロッテ 2 – 1 巨人
責任投手
勝 | 西野勇士( 6 勝 1 敗 0 S ) |
負 | 平内龍太( 0 勝 1 敗 0 S ) |
S | 益田直也( 0 勝 0 敗 14 S ) |
本塁打
巨人 | |
ロッテ | 田村龍弘 2 号( 2 回表ソロ) 山口航輝 2 号( 4 回表ソロ) |
展開
1 回表
萩尾匡也 空振り三振 坂本勇人 空振り三振 秋広優人 ショートゴロ
1 回裏
池田来翔 センター安打 友杉篤輝 ライトフライ 中村奨吾 ライト安打 ポランコ 四球 安田尚憲 セカンドゴロ併殺4-6-3
2 回表
岡本和真 セカンドフライ 大城卓三 セカンドゴロ 梶谷隆幸 空振り三振
2 回裏
山口航輝 サードゴロ 平沢大河 セカンドゴロ 田村龍弘 ライト本塁打
(ロッテ 1 – 0 巨人)和田康士朗 ピッチャー内野安打 池田来翔 (和田康士朗) 盗塁死
3 回表
ウォーカー サード内野安打 吉川尚輝 見逃し三振 門脇誠 ライト安打 萩尾匡也 ライトフライ 坂本勇人 (門脇誠) 盗塁 センターフライ
3 回裏
池田来翔 レフト安打 友杉篤輝 レフトフライ 中村奨吾 空振り三振 ポランコ センターフライ
4 回表
秋広優人 セカンドゴロ 岡本和真 ライト安打 大城卓三 レフトフライ 梶谷隆幸 セカンドゴロ
4 回裏
安田尚憲 セカンドゴロ 山口航輝 センター本塁打
(ロッテ 2 – 0 巨人)平沢大河 空振り三振 田村龍弘 空振り三振
5 回表
ウォーカー センターフライ 吉川尚輝 セカンドゴロ 門脇誠 センターフライ
5 回裏
和田康士朗 空振り三振 池田来翔 キャッチャーファールフライ 友杉篤輝 ライトフライ
6 回表
萩尾匡也 空振り三振 坂本勇人 サードゴロ 秋広優人 レフトフライ
6 回裏
中村奨吾 センター安打 ポランコ セカンドゴロ 安田尚憲 ピッチャーゴロ 山口航輝 (投手高橋ワイルドピッチ) 四球 平沢大河 四球 田村龍弘 ライトフライ
7 回表
岡本和真 レフト二塁打 大城卓三 ファーストゴロ 梶谷隆幸 ライト安打
(ロッテ 2 – 1 巨人)代走: 梶谷→重信 ウォーカー レフトフライ 吉川尚輝 ショートゴロ
7 回裏
守備交代: 重信ライト 和田康士朗 空振り三振 投手交代: 高橋→鈴木 池田来翔 死球 友杉篤輝 セカンドゴロ 中村奨吾 ライトフライ
8 回表
投手交代: 西野→澤村 守備交代: 茶谷ファースト 門脇誠 ショートゴロ 代打: 萩尾→丸 丸佳浩 空振り三振 坂本勇人 四球 秋広優人 空振り三振
8 回裏
投手交代: 鈴木→高梨 守備交代: 丸センター ポランコ センターフライ 安田尚憲 見逃し三振 山口航輝 死球 代走: 山口→岡 平沢大河 空振り三振
9 回表
投手交代: 澤村→益田 守備交代: 岡レフト 岡本和真 空振り三振 大城卓三 空振り三振 代打: 重信→中田 中田翔 空振り三振
感想
オープナーというやつですか。おもいきったねぇ。
平内、ぱっとしない。初回からワンアウト満塁とか、チームの勢いは出ないよね。それでもホームランの 1 失点でなんとか凌いだ。
高橋。相変わらずテンポが悪い。抑えられる球というものが見えない。簡単に粘られる。それだけ球に力がないんだろう。そして、ノーコン。よくホームランの 1 失点で抑えられたもんだ。マジで、ノーコン治るまで 2 軍で練習してこい。試合の流れを作るテンポを教えてもらってこい。
鈴木よ、出てきていきなりデッドボール。そしてストライク入らない。球が全体的に高い。え? なんのために出てこられたのでしょうか。相手に流れを渡すために出てこられたのかな?
高梨、2 人までは簡単に抑えて、いい時の高梨が戻ってきたと思った。なぜ当てるかなぁ。3 人でビシッと抑えて 9 回に繋げる流れだったんじゃないの?
ロッテ西野は、3 球で 1 ボール 2 ストライクを作る。追い込まれたら言わずもがな。見ていて期待感ゼロの本当に面白くない野球をチームとしてやっている。ファン離れ加速仕方ないだろうなぁ。
スタメンをいろいろいじり倒した原監督。今シーズンはとにかく裏目だよなぁ。ワンアウト 2 塁 3 塁のチャンスで回ってきたのが萩尾。ラッキーボーイにはなれない。良いシーズンって、監督がスタメンをいじり倒してチャンスで回ってくるニューフェイスがラッキーボーイになるもんなんだけどね。
ホームラン数がリーグ最少のロッテにホームラン 2 本献上する投手陣と、簡単に追い込まれてまったく打てない野手陣。投打がしっかり噛み合って、負けるべくして負けた。
いや、よく抑えたと思うよ? 今日の投手陣は。でも、四球、死球、で攻撃の流れを持ってくるのは、今の野手陣には無理な話。ああ、どこまで深く潜っていくのか。
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