コロナに感染した話の続きの続きの続き
LeoSaki(旦那)がコロナの陽性判定を受けました。
はじめに
猫とキャンプと野球観戦と AWS が大好きな旦那、LeoSaki です。モフモフしたい。
2023 年 1 月 7 日にコロナの陽性判定を受けて 4 日が経過。ここまでの経過報告を残しておきます。
経緯
2023 年 1 月 10 日 夜
咳が止まらない。そのため、呼吸が苦しい。これがコロナなのか、喘息なのか、もう判断つかない。
夜半過ぎ、薬が効いてきたのか、少し咳が落ち着く。
そのまま朝まで眠ることができた。
2023 年 1 月 11 日 朝
熱は 36.5 度。微熱。
怠さは残るが、少しでも身体を動かしておこう。ということで、自分が過ごしているエリアの掃除を行う。
自己検査で 2 回続けて陰性を叩きだした LunaSaki(嫁)の方がなんか辛そうな感じ。今日はおとなしく寝させて、明日も続くようであれば病院に行かそう。・・・問題は、誰が連れて行くかか。LeoSaki(旦那)は、療養期間中は自宅から出ることができない。もしものときのことを考えると、親に頼むのもはばかれる。
もちろん、LunaSaki(嫁)も運転はできるのだが、下手なんだよなぁ。ほぼペーパードライバー状態だし。体調悪い状態で運転させたら、どこかにぶつけてきそうで・・・難しいよなぁ。
って、こう考えると、車のない人や一人暮らしの人って詰んでないですか? どこにも助けを求めることができないまま、ひたすら我慢するしかないんじゃね?
なんてことを考えながら、昼前まで掃除をしていた。
昼前後に少々仕事をこなしたが、今日はお休みの日だったため、早めに切り上げておく。
2023 年 1 月 11 日 昼
熱は 36.5 度。微熱。変わらず。
咳は出ている、怠さは続いている、それでも、何かしていないと時間の流れに取り残されてしまいそうな感覚。
ということで、自室にこもってお勉強。AWS や Python のお勉強をして過ごす。この業界、勉強を続けていないとすぐに置いていかれると思う。年を重ねれば重ねるほど、追いつくのが大変なんだけれど。
そうやって、6 時間ほど机の前に座っていた。
LunaSaki(嫁)は一日寝ていた模様。声はひどいが、比較的元気になっているとのこと。
2023 年 1 月 11 日 夜
熱は 36.2 度。ようやく平熱くらいにまで落ち着いた。
夕食はあんかけチャーハン。LeoSaki(旦那)に野菜を食べさせようと、LunaSaki(嫁)がいろいろと工夫してくれている。うん、昔は好き好んで野菜食べなかったけれど、今はちゃんと食べます。むしろ野菜好き。結局のところ、若い頃の名残で、あの手この手の野菜たっぷり料理というレパートリーがたくさんあるのだ。
感謝しています。
最後に
家の中でマスク、消毒薬を持ち歩く生活も、このままいけばあと 2 日。外出解禁まであと 3 日。
LeoSaki(旦那)は、LunaSaki(嫁)がいてくれて、すぐ近くに両親もいて、苦にはならなかった。いや、閉じ込められているのは結構しんどいけれど、どうにかなっている。
しかし、世の中、みんなこんな風にはならないよなぁ、と思うと複雑な気分だ。熱が続いたり咳がひどかったり全身の怠さ、関節痛、そして一番は咽喉の痛み、いろいろな症状を食らってしまったけれど、まわりの助けがあったからこそ、乗り越えられたと思う。
つくづく、つくづく、なんじゃこの病気! って思った。風邪よりもきっつい症状で、感染力が高いから隔離されて、対策も取りづらい。LeoSaki(旦那)みたいに在宅でもギリギリなんとかなる仕事ならいいけれど、現場に出なければいけない仕事であれば、いろんな面でマイナスしか生まない。
完全復活した、と言うことができるようになるまで。まだコロナになっていない方、これからなってしまうかもしれない(もちろん、ならない方がいいんだが)。そんな誰かの参考になれば幸いです。
引き続き、よろしくお願いいたします!
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