ねこネコ猫キャット
猫に癒される。いつでもモフモフしたい。LeoSaki（旦那）です。
LeoSaki（旦那）の実家に行って、猫たちの写真を撮ってきました。ええ、そのためだけに行ってきました（徒歩数秒）。
現在、実家にいるのは 4 匹の猫たちです。
ねこ（しゃーくん♂）
LeoSaki（旦那）の家にいるルナちゃんの 1 歳下。風格漂う男の子。
やばい。飼い慣らされた猫風味。さすがにお歳なので、在りし日の風格は見ることができませんでした。
猫は顔が大きい子がモテモテらしいです。しゃーくんは見ての通り、お顔が大きい。以前は自由に家外を出入りしていたため、ご近所のボスとして君臨されていました。
まだルナちゃんが一緒に暮らしていた頃の話。しゃーくんはルナちゃんのお尻に鋭い一撃を食らわせて、ルナちゃんが大怪我をして緊急入院、という事件がありました。
しかし、人懐っこく甘え上手なので、LeoLuna（夫婦）は尊敬の念を込めて、しゃー先生と呼んでいます。
ネコ（ラテくん♂）
しゃー先生の 3 歳下だったと思う。兄妹にモカちゃん（亡くなったけれど）という子がいて、合わせて「モカラテ」でラテくんです。
とにかく人の肩に乗るのが大好き。以前は、飛びついてよじ登って肩に乗っていたのですが、最近は、足腰が少し弱ってきたのか、乗りやすいポジションまで態勢を低くしてあげないといけなくなりました。
ラテくんも以前は自由に家外を出入りしていた子なのですが、近所の子に背中をざっくりと引っ掻かれてしまい、半年以上の入院をしたことがあります。
お鼻の調子がよろしくなく、いつもスピスピといっている子。
猫（うっちゃん♂）
LeoSaki（旦那）の家にいるレオくんよりも年下だったかな。4 歳か 5 歳だったはず。アンニュイな表情で遠くを見つめるうっちゃんです。
LeoSaki（旦那）の母が内子で拾ってきた子。内子だからうっちゃん。とても単純だ。
かなり臆病で、いつもビクビクしています。大抵はキャットタワーの天辺で安全圏を確保、下界の様子を伺いながら、結局何もできない残念な子。そして、かなりなドジっ子。よく足を踏み外してわたわたしているのを見ることができます。
かなり吊り目できつそうな見た目に反して、多分、一番穏やかだと思う。
キャット（ゆめちゃん♀）
まだ生後 5 ヶ月。LeoSaki（旦那）の家の天井裏で産まれ、壁の隙間に落ちてしまい、LeoSaki（旦那）が壁を破壊して救い出した子。
可愛いんだか可愛くないんだかよくわからない表情で何かを見つめている。
片手で掴んで救い出したときは、おそらく生後 2 日。親猫に戻すことも出来ず、LeoSaki（旦那）の実家に引き取ってもらった。すくすくすくすく健康に育っている。
やんちゃな甘えん坊。遊んで遊んでと擦り寄ってくる姿が可愛い。
サビ柄の子は「幸福を呼ぶ」なんてことも言われているらしい。壁を破壊してまで救い出したんだから、少しくらい幸福を分けてくれたら嬉しいよ、ゆめちゃん。
偶然のフラッシュで可愛いゆめちゃんがホラーテイストに。うん、それでも怖くないし、逆に可愛い。
おまけ
LeoSaki（旦那）の原付に乗っている、ゆめちゃんの兄妹たち。
ここも、ねこネコ猫キャットでした。
当たり前だけれど、警戒心が強くて近づけない。それにしても、なんでこの家族たちから、ゆめちゃんの柄が産まれてきてるんだろう。とても謎だ。
最後に
今は、完全家猫になっている 4 匹のねこネコ猫キャットたち。実は、最近、ラテくんのちょっと年下の女の子、メイちゃんが亡くなった。ずーっと猫がいる環境で、お別れは慣れているけれど、悲しいのは変わらない。
悔いが残らないように、精一杯の愛情を持って接したいと思っている。
最年長のルナちゃんは、完全家猫で 16 歳。LeoSaki（旦那）の実家から現在の家へと、住環境の変化は経験しているけれど、獣医さんが驚くほどの健康体。しゃーくんやラテくんは、家外を出入りして、幾つものケガや病気を経験した。そのため、完全家猫になった今、衰えが目立ってしまう。
LeoSaki（旦那）は、完全家猫の方が良いと考えている。事故や喧嘩によるケガは確実に衰えをもたらす。
それと、ご飯ですね。どんなに人間の食べ物を欲しがっても、猫専用のご飯以外は与えない。ルナちゃんもレオくんも、基本的にカリカリしか食べてないです。最近は、シニア用のパウチかな。鳥のささ身を茹でたものや、お刺身をたまにあげることはあります。本当にたまに。
可愛いと思うなら、心を鬼にしてしっかり管理する必要はある。ルナちゃんレオくんには、30 歳くらいまで生きてほしいと思っているし。だから、外には出さない、人間の食べ物は与えない、を徹底しているのです。
最後は結局、うちの可愛い、ルナちゃんレオくんの話になってしまいましたがっ！
ねこ（しゃーくん）ネコ（ラテくん）猫（うっちゃん）キャット（ゆめちゃん）たちも、元気に長生きしてくれ。